ヒュウガトウキの情報です。

2019.07.29

原料ヒュウガトウキ(日本山人参)
原料の主な産地大分、宮崎、熊本に自生している
カフェインノンカフェイン
主な成分YN-1、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、コエンザイムQ10、セレン、β-カロテン、ビタミンE群、ビタミンB群
作用利尿作用、滋養強壮、血流改善、ホルモンバランス改善
味覚多少の苦みがある

なかなか薬効的な部分の表現が難しいです。

いろんなサイトで情報収集をして、ご自分のお考えで選ぶことが重要です。(^^

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中山間地域の農業の未来

2019.07.22

なかなか梅雨明けになりませんが

田んぼや畑の農作物は日照不足で成長が良くないと聞きます。

一方、そこに生える雑草は元気に成長しております😞💨

晴れると気温も上がり湿度もすごいので、この雨のなか草切り作業に励んでおります。

中山間地域の田畑は 平野部の田畑と違い

隣接する土手や道など、田畑以外の管理が大変なのです。。

ある意味、田畑の面積とお味くらいの斜面や土手を管理しないといけないです!!

一方、水路も長い距離を引いていることが多いので維持管理に大変な費用と人手がかかります。

昨日は、水路のトンネルを除草したのですが これはすごい土木工事です!壊れたら普及できないなーと危機感すら感じた昨日の作業でした。

余談ですが、こういう場所だからヒュウガトウキ(日本山人参)やキクイモなどい薬草が育つのだと再認識しました。。

画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、屋外、自然画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、橋、屋外、自然画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外、テキスト画像に含まれている可能性があるもの:屋外、水

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大分 鉄輪温泉まで

2019.07.19

梅雨明け間近・・の大雨に見舞われています。

しかも、台風5号も日本をかすめて

梅雨前線を刺激して 大変な状況になっています。

こんなときは・・えーい 休んでしまえー(^^;

ではないのですが、お袋さまの毎月の定期検診のお供で大分に来ています。お袋さまは、約10年前から膠原病(こうげんびょう)と診断され毎月大分の大学病院で治療を受けています。

幸いなことに、周りの患者さんに比べ進行が遅く、いまだに畑仕事もできるほど元気に暮らせております。

お袋言はく、「山人参が効いちょるっちゃが」まあ、本当か嘘かは別として 本人がそう思えると言うことがありがたいです。

他にも、癌やアレルギーなどの症状でも同じようなことをおっしゃっていただきます。大病を患っているからこそ実感すると言うこともあると思います。いつまでも元気でいてほしいです。

写真は別府の鉄輪温泉まで足を伸ばし

足湯を楽しんできました。大雨ですが、良い気分転換 骨休めが出来ました。20190718_141054 20190718_140022 20190718_140341

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梅雨明けまじか

2019.07.08

皆さん おはようございます。

7月に入って早や1週間がたとうとしておりますが、

皆さん 雨の災害は大丈夫でしょうか?

今年は6月にいきなり台風がやってきたりして

今年の夏は 台風や大雨の被害 それに伴う 農作物の不作など心配です。。

まあ、とはいえ農家にとっては 雨は降ってもらわないと困ります(^^

ちょうどいいくらいに降ってくださいm(__)m

まあ、そんな梅雨時期のお話ですが 私の住む地域では6月の下旬ころから

ねむの木が 白とピンクの淡い花を咲かせてくれています。

梅雨空のなんとなく薄暗い光の中 雨水をたくさん受けて勢いの良い木々の濃い緑色の中

そこの部分だけ 淡く浮き上がるようにひっそりと咲いている感じです。

この花が好きなんですよ~~~(笑)

私の周りの人間関係も 濃いやつばっかりで時々疲れますが

この花の様に 見てるだけで「ほっと」してもらえる人間に私はなりたいです。。

以上(笑)

画像に含まれている可能性があるもの:山、植物、空、木、屋外、自然、水画像に含まれている可能性があるもの:植物、花、屋外、自然

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ブルーベリー葉の研究会

2019.07.02

宮崎県と宮崎大学がもう15年以上研究を進める「ブルーベリーの葉」がもつすごい力!!

ブルーベリーの葉には 抗酸化活性がつよく細胞の新陳代謝を促進させる力があります。

最近は日本人の2人に1人がなるとまで言われている「癌」

古く傷ついた細胞が大きくなり癌になっていくという知見から

細胞を生まれ変わらせる食品には これからまだまだ可能性があります。

宮崎県と宮崎大学では「肝臓がん」については医薬特許まで取得し

多数の論文も発表しております。

その研究成果を踏まえ 平成17年から亀長茶園でもブルーベリーの葉を

ハーブティーとして販売しております。

なかなか新規の素材で認知度が低いのですが 総研究費40億は伊達じゃない

これは本物です。ご興味ある方はぜひ!!

ということで、順番が反対になってしまいましたが

私が長年 会長を務める「宮崎県ブルーベリーの葉栽培連絡協議会」の総会が

先日6月24日に宮崎県工業技術センターで開催されました。

もう何期目?5期? 多分15年全部 会長A(^^;

今期も無事 会長を務めさせていただく事になりました。

皆様 どうぞブルーベリーの葉の持つ可能性をよろしくお願い致します。(笑)

画像に含まれている可能性があるもの:木、空、植物、家、屋外

 

 

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田植終了!!

2019.06.28

ふーーーーう

やっと田植が終わりました。

この1ヶ月 頭の中は田植の準備のことでいっぱいいっぱいでした(;^_^A

ゴールデンウィーク明けから 種の消毒をはじめ

苗が育つまでの約30日 その間に トラクターで荒代(あらしろ) 植え代(うえしろ)を準備し

田植の面積とほぼ同じだけの畔や斜面の草切作業など 計画的に 順番に一つ一つをこなしていく1ヶ月間でした。

植えてしまえば 半分 お米を収穫したようなもんです(笑)

あとは 天候が心配です。

今年は6月に台風接近!! 今年は台風の当たり年になりそうな予感。。

みなさんもお気を付けください。。

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外、自然、水画像に含まれている可能性があるもの:空、木、屋外、自然、水

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ヒュウガトウキのお勉強 その4

2019.06.15

ヒュウガトウキのエビデンス(科学的根拠)

ヒュウガトウキには多様な効果があります。そのなかでも科学的根拠が提示されている、抗糖尿病作用についての研究をまとめました。

株式会社資生堂は、ヒュウガトウキの血糖値低下作用と血行促進の効果を明らかにしています。

資生堂が行った実験では、ヒュウガトウキを細かく砕いた根を2型(成人型)糖尿病患者と、血糖値が高い健康な人に1か月摂取させています。

その結果、糖尿病患者と健康な人のどちらも空腹時の血糖値が低下しました。

さらに実験後、健康な人の血流速度を調べたところ、ヒュウガトウキを摂取する前と比べて血流速度が上がり、血行が良くなったことがわかっています。

ヒュウガトウキの糖尿病改善にかかわる研究は、ほかの研究者も行っています。

近畿大学薬学総合研究所の二宮清文准教授は、マウスを使った実験で、ヒュウガトウキに含まれる成分が糖尿病治療に効果を調べました。

実験では生後10週間のマウスにヒュウガトウキを2週間摂取させ、その後20時間絶食させてからブドウ糖(1g/kg体重)を与えています。実験後に、ヒュウガトウキを摂取しなかったマウスとの違いを比較しました。

結果として、ヒュウガトウキを2週間与えたマウスでは、摂取しなかったマウスに比べて糖の分解・消費が抑えられることがわかりました。

このことから、ヒュウガトウキは糖尿病治療に役立つ効果が期待されています。

histry研究のきっかけ(歴史・背景)

ヒュウガトウキが発見されたのは江戸時代。その時代の文献によると、1845年に本草学者の賀来飛霞(かくひか)によって見つけられたことがわかっています。その頃はヒュウガトウキではなく、高千穂地方の方言で「ウヅ」と呼ばれていました。

その後100年を経て、薬効に注目した人たちがイヌトウキ・ヒュウガトウキを含む山人参を栽培するように。1964年には尾鈴山で山人参が採れたという記録も残っています。

1971年にはウヅが山人参の新種として発表され、ヒュウガトウキと名付けられました。この頃からイヌトウキと明確に区別されるようになったそうです。

現在はヒュウガトウキの研究も進み、さまざまな薬効が発見されています。

しかし研究が進むにつれてヒュウガトウキの偽物も多く出回るようになったため、ヒュウガトウキを栽培している高千穂地方では「高千穂郷日向当帰研究会」を設立。本物のヒュウガトウキを提供する取り組みをしているそうです。

 

他社サイトの引用です。参考までに

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ヒュウガトウキのお勉強 その3

2019.06.11

indicationどのような作用(作用機序・メカニズム)があるか

ヒュウガトウキには多くの効果・効能があり、それぞれ有効成分のはたらきによって異なるメカニズムで作用しています。とくに薬効を担っているのは「YN-1(イソポキシプテリキシン)」という有機化合物で、このYN-1の含有量が多いほど効果が顕著に出ることがわかっています。

ヒュウガトウキに含まれる成分が、がん細胞を攻撃する免疫細胞(NK細胞)を活性化して免疫力を高めるというデータがあり、がん細胞の一種であるトキソホルモンLが出す毒素のはたらきを抑えてくれると考えられています。

ヒュウガトウキが血糖値を改善する作用に関しては、膵臓(すいぞう)細胞のインスリン分泌を促進する、またはインスリンのはたらきを高めて血糖値を下げるメカニズムがあると考えられています。

インスリンがかかわっている肝機能や腎機能の数値も摂取前と摂取後でほとんど変化しないというデータも出ているため、臓器に有害事象を起こすことなく、糖尿病の治療中でも安全に利用できる成分と考えられます。

ヒュウガトウキを摂取することで、炎症反応を引き起こすロイコトリエンB4・C4の作用が弱まります。そのため、気管支ぜんそくやアレルギー性皮膚炎、慢性関節リュウマチなどの炎症を軽減する効果が期待できます。

また、最近では免疫細胞が過剰反応して炎症を悪化させるのを防ぐ、クマリンやポリアセチレンなどの成分が含まれていることも実験からわかりました。

また、ヒュウガトウキの根から抽出した物質には、血管を収縮させるノルアドレナリンのはたらきを抑制する作用があります。そのため、血行促進の効果が期待でき、血行不良で起こるさまざまな症状・疾患を改善することができるのです。

personどのような人が摂るべきか、使うべきか

ヒュウガトウキはさまざまな薬効を持つ成分で、抗炎症作用や血糖値の低下作用などが知られています。特に以下の症状が出ている人はヒュウガトウキのお茶やサプリメントを試してみるとよいでしょう。

  • ・熱が出やすい
  • ・アレルギー体質
  • ・血糖値が高め
  • ・食欲がない

※他社サイトの引用です。参考までに

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ヒュウガトウキのお勉強2

2019.06.04

ヒュウガトウキの効果・効能

ヒュウガトウキには以下のような効果があるといわれています。

  • 免疫力を高める

    がん細胞やウイルスを排除する免疫細胞を強化し、免疫力を高めるはたらきがあります。

  • 抗がん作用

    がん細胞から出る毒素を抑えてくれるほか、免疫力向上によってがんを排除する効果が期待できます。

  • 生活習慣病の改善

    インスリンのはたらきを助け、抗インスリン作用を持つホルモンの作用を阻害することで糖尿病を予防(改善)します。また、高血圧の原因となる酵素を阻害し、血圧を高めずに維持してくれます。

  • 運動機能向上作用

    ヒュウガトウキには疲労を抑制する効果だけでなく、運動機能を有意に向上させる作用もあることがわかっています。[※3]ヒュウガトウキを摂取させたマウスやラットによる動物実験や、健常男性に摂取させ高負荷をかけたヒト試験により確認されています。

  • 動脈硬化や肌荒れの予防

    過酸化脂質が体内に溜まるのを防ぎ、肌荒れや薄毛、動脈硬化などの過酸化脂質が原因で起こる症状を予防します。

  • アレルギー症状の軽減

    炎症を起こす物質の生成を抑え、皮膚炎や気管支ぜんそくなどの症状を軽減するのに役立ちます。

  • 血行促進

    血管を収縮させるノルアドレナリンのはたらきを阻害し、血管を広げて末端まで血液を循環させる効果があります。そのため血行が促進され、肩こりや冷え性などを改善する効果が期待されます。

  • 滋養強壮

    ビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富に含まれていることから、細胞を活性化させ、生理機能を正常化してくれます。

  • 肝障害の改善

    ヒュウガトウキに含まれるイソプテリキシンには肝細胞の脂肪代謝を上げる、肝障害の指標となる血中のトランスアミラーゼ(s-GOT、s-GPT)値を維持するなどの作用があります。

  • 抗疲労効果(肉体疲労・精神疲労)

     

    ヒュウガトウキは活性酸素を除去する効果があることがわかっており[※2]、ヒト臨床試験でもその効果が確認されています。この作用は肉体疲労だけでなく、頭脳労働による精神疲労にも効果を発揮すると考えられています。

  • 抗酸化作用

    酸素を吸って生きている人間は、つねに酸化ストレスにさらされています。その原因物質が先ほども述べた活性酸素などのフリーラジカル(不安定な分子でさまざまな病気を引き起こす物質)。

    活性酸素はフリーラジカルのひとつですが、ヒュウガトウキには活性酸素を緩和させる効果がある[※2]ため、摂取することによって疲労を抑制する機能があることが確認されています。

  • 睡眠の質を改善

    肉体的・精神的疲労が蓄積すると睡眠の質が落ち、人間が本来持っている回復能力が発揮できなくなってしまいます。こうなると人間は活性酸素のえじきです。

    ヒュウガトウキは活性酸素を除去し、負のスパイラルを断ち切る作用があります。この作用により、自律神経が優位になった状態から副交感神経が優位な状況に誘引。良質な睡眠がとれるようになるとされています。

  • 運動機能向上作用

    ヒュウガトウキには疲労を抑制する効果だけでなく、運動機能を有意に向上させる作用もあることがわかっています。[※3]ヒュウガトウキを摂取させたマウスやラットによる動物実験や、健常男性に摂取させ高負荷をかけたヒト試験により確認されています。

 

他社サイトの引用です。参考までに

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ヒュウガトウキのお勉強です。

2019.05.31

ヒュウガトウキとはどのような植物か

ヒュウガトウキは日本に自生しているセリ科の植物です。

別名日本山人参ともいわれ、その薬効から医薬品として用いられています。

大分県や宮崎県に自生しています。野生のヒュウガトウキは絶滅危惧種に指定されている希少な植物です。

江戸時代には「神の草」と呼ばれるほどだったとの記録もあり、民間薬として珍重されていたようです。

ヒュウガトウキには滋養強壮や鎮静、肝機能向上などの効果を持つ成分が含まれていて、研究によって多くの効果が証明されています。

2002年にはヒュウガトウキの根が、厚生労働省に「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)」として追加され、

根を原材料にした健康食品の製造は禁止されました。ただ、葉や茎にも同じ有効成分を含有しているため、葉や茎をお茶やサプリメントなどにして流通しています。

※他社サイトの引用です。

すごく端的に表現していますのですさんこうまでに。

 

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