生産者ブログ

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

釜炒り茶技術研修

2019年03月21日 Comment(0)

宮崎県茶業試験場にて全国茶品評会に向けて

技術研修会が開催されました。

日頃、ヒュウガトウキ(日本山人参)やブルーベリーハーブなどの販売に力を入れている弊社ですが

実は、宮崎県に伝統的に伝わるかまいり釜炒り茶を生産販売をする

お茶屋さんなのです。。

お茶の技術を研究向上することで、弊社の商品「すっぱBeautea」や「徐福草ヒュウガトウキ」の

品質が向上することももちろん狙っています。

父親の代から初めて35年 いまだにわかっていないことや いまさら聞けないことも多く

変なプライドがついちゃってるのかな~((笑)

しかしながら、これまで6次産業化やブルーベリー葉事業などで培った

県の各機関の方々やお茶生産者の方々、私は本当にたくさんの仲間に囲まれているんだな~と改めて感じることができました。

写真は、ビニールハウスで育てた今年1番目にできた新茶です。

弊社でもあと4月20日前後には新茶が販売できるのではないかと思います。

ご期待ください。。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外、自然画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、立ってる(複数の人)画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、屋外

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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