生産者ブログ

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

ビール用大麦栽培にチャレンジ

2019年11月22日 Comment(0)

地元の地ビールメーカー「宮崎ひでじビール」さんは

宮崎県産の素材にこだわったビールの開発に取り組んでいる。

亀長茶園でも 4年前から九州初のホップ栽培に着手している

今回は、宮崎・延岡産の大麦を主原料にする商品の原材料として

お米の収穫が終わったばかりの田んぼ 1.5ha(ヘクタール)に

ビール用麦の種をまきました。

基本的にはお米と同じ感覚だとは思うのですが、これまで栽培した事がない

周りの生産者もほとんど生産していないと行くことで ほぼ手探り状態であるが

亀長茶園の新たな挑戦が、地元の優良企業の手助けになる

宮崎・延岡のブランドとしての発揚(精神や気分が高まること。意気を奮い立たせること。)と

地元の農業の新しい可能性に繋がればよいと思う。。

なによりビール大好きな私は、自分が作った原材料でできたビールが飲まるという至福がたまりません。

こんな至福をたくさんの方に味わっていただけるように 宮崎ひでじビール社員の共に頑張っていきます。

亀茶ファンが 地ビールファンに繋がるように!!

麦踏み大会や 収穫祭なども企画できたらいいな~。。

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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