生産者ブログ

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

延岡市の徐福導師の伝説

2016年01月14日 Comment(0)

延岡市の祇園町商店街の一角には、徐福導師の銅像をお祭りする徐福堂なるものがあります。

秦の始皇帝の命で不老不死の妙薬を探しに、日本を訪れた導師の一行が、日向の地で船を停泊させ、登ったとされるのが、今の今山八幡宮です。

現在は、海から5kmくらい内陸に入った場所となっていますが、昔 ここは海だったということでしょう。

八幡宮の入り口に船を結んだ岩がまつられています。次回は写真つきで紹介しますね〜!!DSC_0188 DSC_0190

昔の人も高血圧や高血糖など成人病のかたがいたらしいです。秦の始皇帝も贅沢のしすぎげ成人病だったのかも知れませんね。。。

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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